ファイバーレーザー複合機 導入

ファイバーレーザ複合マシン

ファイバーレーザとパンチングの複合マシンが登場!
省エネ・低コストで高効率な工程統合を実現!

レーザ加工エリアをテーブルキャビンとシャッターで囲うことで遮光性を実現。

周辺装置との組み合わせが容易となり、自動化によるトータルリードタイムの短縮を実現します。

特長
■ 特長① 高生産・省エネ加工
クリーンカットではCO2(4kW)と比較し、薄板領域での高速加工、コスト削減を実現し、さらに、レーザ発振用ガス不要で、省エネ効果を実現します。
■ 特長② 安全性と作業性の両立を確保
レーザ光の漏れを完全にシャットアウトする安全設計。また、テーブルキャビンを開閉せずに材料のセットが可能です。
■ 特長③ 工程集約・安定加工の実現
タッピングツールを最大4種搭載し、タップ工程の集約が可能。また、ID金型システムにより、常に最適な金型コンディションを維持し、加工品質の安定化を実現します。
設備搬入時

ファイバーレーザー複合機 LC2512C1AJ到着

重量物専門業者は、早く安全に素晴らしい荷下ろし技術でした!流石

電気代も40%減になり、環境にも配慮した設備投資になりました。

設置完了致しました。試運転等含めまして、本格稼働は11月25日予定となります。その間は、EMタレパン1台での稼働になりますが、ファイバーレーザー複合機が稼働したら、加工スピードが速いので製品の供給スピードが上がっていきます。

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